書籍について
こんにちは、猫畑です。
今回は私が読んだ書籍について記録しておこうと思います。
先日図書館から借りて、橘玲さんの『お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 知的人生設計のすすめ』を読ませていただきました。
タイトルどおりお金持ちになるにはどうすれば良いかが書かれているわけですが
資産形成=収入-支出+資産×運用利回り
と書かれているとおり、資産形成には
・収入を増やす
・支出を減らす
・運用利回りを上げる
この3つしかないと分かります。
また不動産や保険についての考え方、年金、税金についての考え方も載っています。
また、税金を安くする、支出を減らすためにマイクロ法人を作ることを薦めています。
これまでお金のこと考えてこなかったよ〜という方には、少し聞き慣れない言葉が出てきて大変かもしれませんが、資産形成初期の頃に読んでもらいたい一冊ですね。
金持ち父さん貧乏父さんに近い少し抽象的なところはあるけれど、お金持ちになるにはどうすれば良いのかが書かれた本だと思いました。
興味が出た方は是非読んでみていただきたいと思います。それでは。
流行りについて
こんにちは、猫畑です。
今回は流行りについてです。
TwitterなどのSNSを見ていると、QYLD、SPYD、SPXL、SOXL、QCLNと聞きなれないETFが良いと話題になります。
もちろん、過去の成績は良かったから話題になるのでしょうし、その時に投資していた人は儲けが出ているのだと思います。
しかし、話題になってから知り、話題だからと買うのはやめた方が良いです。
一時的に儲かる事があってもあまり良い作戦ではありません。
また話題になっているからといって、内容を知らずに投資するのはやめましょう。
私自身もちょこちょこ買っているので、反面教師にしてもらいたいのですが、
VT,VTIなどの株式全体に分散するETF
BNDなどの債券ETF
だけに絞って投資するのが最も良い方法であると考えられます。
投資はシンプルに。実生活に時間をかけましょう。
それでは。
暴落について
こんにちは、猫畑です。
今回は暴落についてです。
大体10年に1度くる暴落ですが、長くても3年くらいでS&P500のような主要な株価は戻ります(リーマンショックの時だったかな)。
そのため最近話題のFIREをする場合、25年分の金融資産+3年分のキャッシュは必要なんじゃないかと考えています。
基本的に必要分は4%ルールで切り崩し、〜ショックと呼ばれる暴落時にはキャッシュを使い、金融資産は切り崩さない。
こうする事で、金融資産がなくなる可能性を少しでも減らしましょう。
また、資産形成の際には暴落時は絶好の買い場となります。
しかし、個別株だと倒産のリスクがありますので、なるべく潰れなさそうな大型株をお勧めします。分からない場合はS&P500などの指数連動型のETFが安心です。
こんな事いってても、私は暴落時に市場にいた事がありません。そのため、ガチホ&買い漁り出来るかは分かりません。
実際起きたら不安で知り合いに色々聞いたり、Twitterで色んな人の予想を見まくるんだろうなあ。それでもガチホ&買い漁り出来るかな。
そんな心の弱い猫畑でした。市場に居続けることが大事と分かってはいるんですが、不安になるだろうなあ。
それでは。
勉強について
こんにちは、猫畑です。
今回は勉強についてです。
日本の社会人の平均勉強時間知っていますか?
1日6分です。
少ない…
毎日じゃなくても良いので、1日30〜60分は、本を読んだり、英語の勉強をしたりしましょう。
内容は自分の好きな事、続けられそうな事で良いと思います。そんなのないよって人は、職場で役立ちそうな何かを勉強するのが良いと思います。
おすすめは
お金に関する事
英語に関する事
PCに関する事
です。
私はついつい、お金に関する書籍を買ってしまいますが、英語とVBA勉強しなきゃなあ…と思ってます…
何事も続ける事が大事です。あと、ある程度出来るようになるまでは、一つの事に集中しましょう。マルチタスクは効率が落ちます。
それでは!
2021年4月末の資産状況
こんにちは、猫畑です。
今回は、2021年4月末の資産状況を記録します。
・つみたてNISA
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
投資の初め時について
こんにちは、猫畑です。
今回は投資をいつ始めるべきか考えてみます。
私の考えは「常に今」です(今でしょ!)。
理由としましては、投資は資金力がものをいうゲームだからです。
私も毎日愛読しています、ちゅり男さんの記事になります。
https://www.churio807.com/entry/2019/03/01/投資はお金持ちが有利なゲームである
生活防衛資金を貯める必要もありますし、投資を始める必要もあります。また固定費を減らす必要もありますし、税制優遇(NISAやiDeCo)を得る必要もあります。
資産運用とは、考えはじめた時からスタートであり、スタートした人としていない人には、大きく差が生まれます。
スタートした人の中ではそこまで差はひらきません(パレートの法則ですね)。そのため、スタートした人の中で差がつくのは資金力なのです。
そのため、資産運用を考えはじめたらなるべく早くスタートすること、本業や副業で収入を増やし、固定費の削減や税制優遇措置を上手に使う事で支出を減らして、投資に回せる資金力を高める事が何より重要ですね。